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2014年11月14日金曜日

LeaveやAFK、Intentional Feedingに対する取り組み


EUWのYmir氏が悪意のある言動以外に、AFKやLeave、Intentional Feedingなど悪意のあるゲームプレイへの対策を検討していることを示唆しています。
また、PBEではLeaver Busterの新機能のテストが始まりました。


About Intentional Feeding

Riot Gamesこれまでは悪意のある言動を中心に対処を行ってきましたが、AFKやLeave、Intentional Feedingなど悪意のあるゲームプレイへの対策を検討しています。

Intentional feedingはこれまで統計などでは判別が難しいものでしたが、ゲーム中の行動やスキルを追跡することによってIntentional Feederの検出することが可能となったそうです。
引き続き、ユーザーからの報告は違反者を正確に特定するために役立つことになるだろうと話しています。
Intentional Feedingを繰り返し行い、処分や警告を受け続けた場合にはアカウントが永久に停止されることになります。

Ymir氏は「これは悪意のあるゲームプレイへの対策における最初のステップであり、近いうちにAFKとLeaverへの対策とRankedにおける処分について話をすることになるだろう」と締めくくっています。




Introducing the new LeaverBuster -- a new system for aggressively tackling Leavers and AFKs

Lyte氏がPBEでLeaverBusterに新しい機能が実装されたことを発表しています。

LeaverBusterは頻繁にAFKやLeaveを行うプレイヤーを検出するためのシステムです。これまではSmurfに切り替え、dodgeによるペナルティを回避するプレイヤーに対して必ずしも効果があるわけではありませんでした。

システムを新しくアップデートするにあたり、AFKやLeaveをLeagueは容認しないことをプレイヤーに周知し、Leaverへより迅速かつ厳しく罰すること目的としています。
プレイヤーがゲームをLeaveした時には最初、Leaveすることがダメな理由と将来Leaveしないことに同意しなくてはならなくなります。
もし、他のプレイヤーの体験を台無しにすることを続けたとしたら、マッチメイキングでの優先度が下がります。優先度が下がったプレイヤーはLeaveしていないプレイヤーに比べ、Queueにかかる時間が5分、10分、20分と次第にながくなります。

プレイヤーには優先度が下がる試合数が知らされ、プリメイドに参加した場合には他のメンバーに彼らがAFK/Leaverであり、優先度が下がることによってタイムペナルティを受けることになるということが通知されます。

Lyte氏は生じて欲しくはないとしながらも、優先度が下がった状態でもAFKやLeaveを続けるプレイヤーにはアカウントを永久停止処分にすると説明しています。