2014年のRiot Gamesのインターンシップ参加者たち

Riot Gamesの2014年夏に行われるインターンシップの参加者についてのお話です。

Riot Internship Program | Riot Games

毎年、夏の時分にRiotの本社でインターンが行われます。

以下は今回行われるインターン参加者たちのデータとなります。

• 参加申込者数: 5781名
• 電話選考: 275名
• 面接: 75名
• 新規インターン参加者: 39名 
• 採用率: 0.6%

参加者たちの主な在籍校

• Academy of Art
• CMU
• Colorado School of Mines
• Columbia
• Cornell
• CSU Fullerton
• Georgia Institute of Technology
• Harvard
• Laguna School of Art and Design
• Olin College
• Penn State University
• Ringling College of Art and Design
• UCLA
• University of Minnesota: Twin Cities
• University of Pittsburgh
• University of Waterloo
• USC
• Worcester Polytechnic Institute

米全土から応募があり、最も遠い場所からの参加者はOlin College of Engineering (Needham, MA)から、Riot本社からは2,989マイル（およそ4810キロ）。
歩く距離ではUCLA、2.9マイル（およそ4.7キロ）。

参加者の選考は以下の通り。

• Physics
• Biology
• Business (MBA)
• Computer Science
• Economics
• English
• Entertainment Technology
• Ethics
• Illustration
• International Business
• Management & Information Systems
• Politics
• Religion
• Social Psychology
• Statistics

参加者のMatch Making Rateの平均は1413（Silver IからGold Vの間）

参加者については以下のような特徴的な人物たちだと記載されています。

• 弟がSeason 2でのPro AD Carry（彼の弟と勘違いされたファンにサインを求められた）。
• 勇ましいSilver IIIのインターンは全てのチャンピオンでダメージビルドにすることを主張 - 防御なんて必要ないでしょ？
• 最もランクの高いHecarimのガイドの執筆者
• 北米サーバで勝率80%を誇る最も優れたUrgot Player
• Jungle Quinnのパイオニア
• ThreshがBan/Pickされた場合に「Walking Ward」となぞらえるプレイヤー
• Diamond Iのプレイヤーは1名
• ルービックキューブの大会に出て、 PBS video に紹介されたことのある者
• 今年、24マイルにおよぶスパルタンレースに3回参加
• 1分間に165単語タイピング可能なインターンと戦車の運転免許証を持つインターン - 願わくば彼らの一方がインターン期間中に役立って欲しいものだ
• 片手腕立て伏せをマスターし、腕を使わない腕立て伏せ（日本語のあやには目をつぶってください）を模索するインターン
• さまざまな趣味の持ち主 - ビットコイントレード、パルクール、フィギュアスケート、スピアフィッシング、ダクトテープでの作品製作、フェンシング、サルサダンス、バトントワリング、スキーレース、ラフティング、ピンポン、壮大なスケールのレゴの戦いの作成、フリーライドロングボード、中国のハープ、アルティメットフリスビー、カードの手品（そう、この夏本社にはTwisted Fateがいます）

インターンシップについてのより詳しい情報は下記のURLを参考にしてください。

Riot Internship Program | Riot Games