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2014年4月9日水曜日

GDCでのTeam BuilderとPlayer Behaviorについての講演


先日のGDCでRiot GamesのJeffrey "Lyte" Lin氏がプレイヤーの言動とTeam Builderについて講演を行ったそうです。


興味深い事実: 1%の有害なプレイヤーはネガティブな言動に対するレポート全体の5%に過ぎない。では、残りの95%は誰の仕業なのか?逆に考えてみましょう。78%の定期的にhonorを受け取り、ほとんどレポートされない人はみなさんいい人たちです。

Jeffrey "Lyte" Lin氏は講演の中で次のように語っています。

"目標はスポーツマンシップを築くことへの抵抗を減らすことです。
スポーツマンシップとチームワークはポジティブな言動を促します。
もしゲームが始まる前の道を切り開ければよりポジティブな言動を生み出せるでしょう"

Lyte氏と彼のチームの調査によるとゲーム前のコミュニケーションがネガティブだった場合、勝利した場合においてもゲームのレポートの割合が15%増加すると発表しています。

また、ゲームが早く始まることを望むプレイヤーの数は全体の3%で、50%はスポーツマンライクなチームメイトとなるように時間をかけることを好んでいるそうです。

最近、ロールアウトされたTeam builderでは先にチャンピオンやスペルを選択することなどによる、交渉への時間の制約することがないよう、チーム構成を考える時間が与えられました。

結果はかなり決定的なもので、試合中のポジティブな発言が4%増加し、勝利した際のネガティブな発言は23%、負けた際のネガティブな発言は36%と大幅に減ったと発表されています。


参考記事
Riot believe Team Builder helps League of Legends players uncover their "inherent" good | PCGamesN

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