2014年3月17日月曜日

旧ahq Korea事件についてKeSPA事務局が調査結果を発表


先日、旧ahq Koreaの告発事件についてKeSPA事務局が調査結果を発表しました。



韓国eスポーツ協会事務局が発表した旧ahq Koreaのチームに関連した一連の事件についての調査結果を簡単にまとめました。

a)旧ahq Korea監督ノ氏 (以下、ノ氏)は、本大会出場が確定した後、旧ahq Koreaチームの全員を集めた席で次のような事実と異なる内容を語った。
オンゲームネットは大きな大会であり、リーグに参加する際に多額の費用が必要。
しかし、我々のスポンサーは台湾だったためその点について話をしたところ理解を得られず、その部分についてのサポートを断られた。
オンゲームネットに事情を伝えたところ、オンゲームネットは、そのお金を拠出しないのであれば敗北しろと言った。

b)ノ氏はチームのメンバーに話をした後、Promise選手とActScene選手を別に呼んで「 KT BとCJ Frostの全試合の敗北に協力した場合、オンゲームネットが支給するお金の分け前をやる」と提案。これを聞いたPromise選手とActScene選手は承諾。

c)ActScene選手は競技中に実際にそのような行動を取らなかった。2セット目は実力による敗北。
→結果: KT B 1-1

d)次の試合、CJ Frost戦を前にノ氏は2名を呼び出し、脅迫する。選手2名とも承諾。
しかし、実際の競技中にActScene選手は最善を尽くした。残りのチームメンバーの3人もこれに同意。「ノ氏が脅迫によりプレーが萎縮したものとなった」と述べる。これの供述より故意ではなかったと判断。
→結果: CJ Frost 2-0

e) SKT戦を前に試合結果について質問したノ氏にチームは2勝できると告げたものの、試合は1-1で終了。ノ氏は試合後に激しく叱責。

f)Najin戦を前にノ氏は、確実に敗北した上で賭けで稼いだ金(200万ウォン)をメンバーに配分すると提案。メンバーは拒否。

g)Najin戦の後、宿泊施設およびPCなどの機器がなくなっていた。以降、各自で参加。


事件の概要とは別にPromise選手の声明と他のチームメンバーとの間の文が一致しない部分があったようですがPromise氏の陳述が無効と判断されたようです。


韓国eスポーツ協会事務局と競技委員会は、調査の結果、意図的な敗北疑惑についてPromise選手以外の選手は疑惑に対してそのような事実はなかったとの決定を下しました。またPromise選手については回復次第、話をすることになります。

今回の事件を担当したジョマンス事務局長は「現在、韓国eスポーツ協会はノ氏に対して、検察に告発状を提出しており、調査内容についても証拠資料として提出する予定だ」と発表した上で「協会事務局はすべてのeスポーツ選手に対して現在の生活の実態を調査し、改善すべき部分については補完策を用意していく」と述べています。

ノ氏については現在、当局が行方を追っているとのことです。

追記: 今回の発表の全訳については下記のサイトでご覧ください。
TiZLand - まったり屋さんのLOLブログ。: ahq Korea事件に関してKeSPA事務局の真相調査結果発表。


関連記事
Game 4 Broke: 元ahq Koreaの選手が八百長について告白

情報元: inven.co.kr
(구) ahq Korea 사건 관련 KeSPA 사무국 진상 조사 결과 발표